2018-06-17

200th Birth Anniversary of Charles Gounod

Charles Gounod (France, 1818 - 1893) - Invocation. Adagio molto in A major (Transcription of the "Offertoire" from the Messe solennelle de Sainte-Cécile)

今日はフランスの作曲家シャルル・グノー生誕200年の誕生日です。今回はグノー作曲「祈り 変イ長調」を弾きました。自作の「聖セシリアの荘厳ミサ曲」(1855) より「奉献唱 (オッフェルトリウム) 」を鍵盤楽器のために編曲したものの一つで、楽譜の表紙によるとほかにピアノ4手編とオルガン編があるようです。

2018-06-03

150th Birth Anniversary of Henning Mankell

Ivar Henning Mankell (Sweden, 1868 - 1930) - Miniatyrer (Miniatures), Op. 52; No. 2. Aftonrodnad (Afterglow). Molto andante (A minor)

スウェーデンの作曲家・批評家、イーヴァー・ヘニング・マンケル生誕150年の誕生日です。今回はマンケル作曲「ミニアチュール集 Op. 52」(全5曲) より第2曲「夕焼け」を弾きました。

ヘルネサンド (Härnösand) に生まれたヘニング・マンケルは、ヴァイオリン演奏を趣味とする父エミル・テオドル (Emil Theodor Mankell) のもとで、兄弟らと室内楽演奏を楽しむ家庭に育ちました。ヘルネサンドの教員養成学校からストックホルムのスウェーデン王立音楽アカデミーに進学したマンケルは、オルガン、教育学、教会歌唱を学び、音楽アカデミー卒業後はヒルダ・テーゲルストレム (Hilda Thegerström, 1838 - 1907) とレンナルト・ルンドベリ (Lennart Lundberg, 1863 - 1931) にピアノを、アーロン・ベルゲンソン (Aron Bergenson, 1848 - 1914) に音楽理論を師事しました。

同名の孫ヘニング・マンケル (Henning Georg Mankell, 1948 - 2015) は小説家・劇作家です。

出典: Swedish Musical Heritage - Henning Mankell | The Royal Swedish Academy of Music

2018-05-20

100th Death Anniversary of Richard Andersson

Ernst Christian Richard Andersson (Sweden, 1851 - 1918) - Skuggor och Dagrar, 6 Tonstycken för piano, Op. 14 (1885); No. 2. Canon. Andantino con espressione (F minor)

今日はスウェーデンの作曲家・ピアノ奏者・音楽教師、リカルド・アンデション没後100年の命日です。今回はアンデション作曲「影と光、ピアノのための6つの楽曲 Op. 14」より第2曲「カノン ヘ短調」を弾きました。「影と光」は「前奏曲 ヘ短調」、「カノン ヘ短調」、「ポロネーズ風に ヘ長調」、「ワルツ風に イ短調」、「ガヴォット風に ヘ長調」、「エピローグ ハ長調」からなります。

ストックホルムに生まれカールスクルーナで育ったリカルド・アンデションは、1867年にストックホルムのスウェーデン王立音楽アカデミーに入学し、ヤン・ファン・ボーム2世 (Jan van Boom, 1807 - 1872) とルードヴィグ・ヌールマン (Ludvig Norman, 1831 - 1885) にピアノを、オットー・ダニエル・ヴィンゲ (Otto Daniel Winge, 1810 - 1886) に和声を、グスタフ・アドルフ・マンケル (Gustaf Adolf Mankell, 1812 - 1880) にオルガンを、ヘルマン・ベーレンス (Hermann Berens, 1826 - 1880) に対位法と作曲を師事しました。1874年に音楽アカデミーを卒業すると、引き続きヒルダ・テーゲルストレム (Hilda Thegerström, 1838 - 1907) にピアノを師事しました。

1876年の秋から冬にかけてベルリンで、クララ・シューマン (Clara Schumann, 1819 - 1896) にピアノの、リヒャルト・ヴュルスト (Richard Wüerst, 1824 - 1881) に作曲の指導を受けました。翌1877年から1884年までベルリン王立高等音楽学校 (現在のベルリン芸術大学) でカール・ハインリヒ・バルト (Karl Heinrich Barth, 1847 - 1922) にピアノを、フリードリヒ・キール (Friedrich Kiel, 1821 - 1885) に対位法を師事しました。1884年にストックホルムに戻り、1886年には同地でエミル・シェーグレン (Emil Sjögren, 1853 - 1918) とともに自身の名を冠したリカルド・アンデション音楽学校 (Richard Anderssons musikskola) を設立しました。

出典: Swedish Musical Heritage - Richard Andersson | The Royal Swedish Academy of Music