2024-03-01

100th Death Anniversary of Gustav Helsted

Gustav Carl Helsted (Denmark, 1857 - 1924) - Pastorale. Moderato (D flat major).

今日はデンマークの作曲家・オルガン奏者・音楽教師、ゴスタウ・ヘルステズ没後100年の命日です。今回はヘルステズ作曲の「パストラル 変ニ長調」を弾きました。楽譜は「クリスマス、デンマークの作曲家によるピアノのための気分と絵画集 Jul. Stemninger og Billeder for Klaver af Danske komponister. Christian Barnekow, Victor Bendix, Louis Glass, Gustav Helsted, Fini Henriques, Peter Erasmus Lange-Müller, Otto Malling, Carl Nielsen, Alfred Tofft 」(Copenhagen: Dansk Tonekunstner Forenings Forlag, 1905) に第4曲 (10-11頁) として収録されています。

ゴスタウ・ヘルステズは1857年1月30日にデンマーク王国の首都コペンハーゲンで、作曲家・声楽教師のカール・ヘルステズ (Carl Helsted, 1818 - 1904) とフランシスカ・マリーア・クレスチェーネ・ヘルステズ、旧姓ヘーイン (Franciska Maria Christiane Helsted (Hagen), 1824 - 1878) の子として生まれました。伯父 (カールの兄) のイズヴァト・ヘルステズ (Edvard Helsted, 1816 - 1900) は作曲家・音楽教師でした。ゴスタウは幼い頃から音楽に強く興味を示して作曲を始め、一旦は父の意向により親族の貿易事務所で働きましたが、1879年から1882年までコペンハーゲン音楽院 (Kjøbenhavns Musikkonservatorium) で学びました。音楽院ではヴァルデマ・トフテ (Valdemar Tofte, 1832 - 1907) にヴァイオリンを学んだほか、ヨハン・クレスチャン・ゲバウア (Johan Christian Gebauer, 1808 - 1884)、エドムンド・ノイペルト (Edmund Neupert, 1842 - 1888)、ニルス・ゲーゼ (Niels Wilhelm Gade, 1817 - 1890)、ヨハン・ピーダ・イミーリウス・ハートマン (Johan Peter Emilius Hartmann, 1805 - 1900)、ゴトフレズ・マティソン=ハンスン (Gottfred Matthison-Hansen, 1832 - 1909) からも指導を受けました。1891年にコペンハーゲンのイエス教会 (Jesuskirken) オルガン奏者に、1915年にコペンハーゲンの聖母教会 (Vor Frue Kirke) オルガン奏者に就任。1892年にコペンハーゲン音楽院の音楽理論の教授に就任し、1904年から亡くなるまで同音楽院のオルガンの教授を務めました。1924年3月1日にコペンハーゲンで亡くなりました。

教え子に以下の人物がいます。

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