2026-09-12

150th Birth Anniversary of Flor Alpaerts

Flor Alpaerts (Belgium, 1876 - 1954) - Heidebloempjes; No. 5. Vertelseltje aan Jef. Commodo, con tenerezza (B major).
Fleurs de Bruyères; No. 5. Petite Conte à Jef.

今日はベルギー・フランデレンの作曲家・ヴァイオリン奏者・指揮者・音楽教師、フロール・アルパールツ生誕150年の誕生日です。今回はアルパールツ作曲「ハイデの小さな花々」より第5曲「イェフへの小さな物語」を弾きました。曲集の献辞には「我が息子に Aan m'n jongen ― A mon fils 」とあり、この息子というのはピアノ奏者・指揮者・音楽教師のイェフ・アルパールツ (Jef Alpaerts, 1904 - 1973) のことのようです。

フロール・アルパールツは1876年9月12日にベルギー王国アントウェルペン州の州都アントウェルペンで生まれました。1885年から1901年までアントウェルペン・フランデレン音楽学校 (Antwerpsche Vlaamsche Muziekschool. 1898年に王立フランデレン音楽院 Koninklijk Vlaams Conservatorium に改称した、現在のアントウェルペン王立音楽院 Koninklijk Conservatorium Antwerpen) でジャン=バティスト・コレインス (Jean-Baptiste Colijns, 1834 - 1902) にヴァイオリンを、ペーテル・ブノワ (Peter Benoit, 1834 - 1901)、ヤン・ブロックス (Jan Blockx, 1851 - 1912) に作曲法を、ヨゼフ・ティルボルフス (Joseph Tilborghs, 1830 - 1910) に対位法とフーガを、エデュアルト・ケルヴェルス (Eduard Keurvels, 1853 - 1916) に指揮法を師事しました。1909年に母校である王立フランデレン音楽院の教授に就任。1934年から1941年まで同音楽院の院長を務めました。作曲家・教育者としての活動のほか、管弦楽団のヴァイオリン奏者や、管弦楽やオペラの指揮者としても活動しました。1954年10月5日にアントウェルペンで、78歳で亡くなりました。

教え子に以下の人物がいます。

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