2026-06-12

100th Death Anniversary of Luiza Leonardo

Luiza Leonardo Boccanera (Brazil, 1859 - 1926) - Teu Sorriso. Schottisch para piano (F major. Bahia: V. Oliveira & C.). A gentil Senhorita Stella de Lemos.

今日はブラジル出身のピアノ奏者・俳優・音楽教師、ルイザ・レオナルド没後100年の命日です。 今回はレオナルド作曲「あなたの笑顔、ピアノのためのショティッシュ ヘ長調」を弾きました。

ルイザ・レオナルドは1859年10月22日にブラジル帝国の首都リオデジャネイロ (Rio de Janeiro) で生まれました。7歳でイジドロ・ベヴィラクア (Isidoro Bevilacqua, b. 1813) にピアノを師事すると、幼くして楽才を発揮。8歳のときに、代父であり後援者でもあったブラジル皇帝ペドロ2世 (Pedro II, 1825 - 1891) の御前演奏会でピアノを演奏してデビューしました。欧州留学の奨学金を得て両親とともに渡仏し、1873年から1879年までパリ音楽院で学びました。アントワーヌ=フランソワ・マルモンテル (Antoine-François Marmontel, 1816 - 1898)、アントン・ルビンシテイン (Anton Rubinstein, 1829 - 1894) に師事してピアノ科で一等賞を獲得したほか、アルベール・ラヴィニャック (Albert Lavignac, 1846 - 1916) に和声法と作曲法を師事しました。1877年にはパリのサル・エルツ (Salle Herz) にてラヴィニャック指揮のコンセール・ポピュレールとともに自作の「凱旋大行進曲 Grande marcha triunfal 」を演奏しました。

1879年にリオデジャネイロに戻って演奏活動を続けましたが、翌年の1880年にポルトガル王ルイス1世 (Luís I, 1838 - 1889) の宮廷の王立リスボン室内楽団 (Câmara Real em Lisboa) のピアノ奏者に就任。ポルトガルで2年間活動したのちにリオデジャネイロに戻り、1885年にはピアノ奏者を引退して移動演劇の俳優に転身しました。俳優になってからも作曲活動は続け、自身が出演する演劇で付随音楽を作曲しました。1901年には俳優を引退してサルヴァドール (Salvador) に移り、同地でピアノと声楽を教えました。1926年6月12日にサルヴァドールで亡くなりました。

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