2013-10-08

150th Birth Anniversary of Gabriel Pierné

Gabriel Pierné - 6 Pièces pour piano (1935); No. 3. Mendelssohnia, romance sans paroles in A major

フランスの作曲家ガブリエル・ピエルネ (1863-1937) 生誕150年ということで、ピエルネの「6つのピアノ小品」より第3曲「メンデルスゾーニア、無言歌 イ長調」を弾きました。1935年、作曲者晩年の72歳の年に書かれた曲ですが、フェリクス・メンデルスゾーン (1809-1847) へのオマージュとして書かれ、この年代に書かれた曲としてはかなりロマン的なものになっています。「6つのピアノ小品」にはほかにもポール・デュカス (1865-1935)、クロード・ドビュッシー (1862-1918)、セザール・フランク (1822-1890) といった作曲家の名を冠した曲が含まれています。

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