2026-03-19

150th Death Anniversary of Józef Stefani

Józef Stefani (Poland, 1800 - 1876) - 2 Walce na piano-forte (Warsaw: Klukowski, [1827]); Valse No. 2 (G major).

今日はポーランドの作曲家・ヴァイオリン奏者・指揮者・音楽教師、ユゼフ・ステファニ没後150年の命日です。今回はステファニ作曲「ピアノのための2つのワルツ」より第2番 ト長調を弾きました。

ユゼフ・ステファニは、チェコ・ボヘミア出身の作曲家・ヴァイオリン奏者・指揮者のヤン・ステファニ (Jan Stefani, 1746 - 1829) とフリデリカ・デ・モンテル (Fryderyka de Monter) の子として、1800年にプロイセン王国南プロイセン州ワルシャワ(現在のポーランドの首都)で生まれ、4月16日に洗礼を受けました。父から音楽の手ほどきを受けたのち、ワルシャワの音楽演劇学校とワルシャワ大学美的芸術学部音楽朗唱院 (1821年から1824年まで、現在のショパン音楽アカデミー) でユゼフ・エルスネル (Józef Elsner, 1769 - 1854) に師事しました。

1813年からワルシャワ国立劇場 (1833年以降はワルシャワ大劇場) の合唱団員となり、次いで劇場の管弦楽団でティンパニ奏者、コントラバス奏者、ヴィオラ奏者、ヴァイオリン奏者を務めました。1824年10月24年に、歌手で師エルスネルの二番目の妻カロリナ (Karolina Elsner, née Drozdowska, 1785 - 1852) の姉妹であるピアノ奏者・歌手のマリアンナ・ドロズドフスカ (Marianna (Maria) Stefani, née Drozdowska, d. 1865) と結婚。1827年から1858年までバレエ公演において劇場管弦楽団の指揮者を務め、声楽の指導をしました。また、1827年から1830年までワルシャワ大学付属演劇歌唱学校(現在のショパン音楽アカデミー)でカルロ・エヴァージオ・ソリーヴァ (Carlo Evasio Soliva, 1791 - 1853) の助手を務め、1835年から1841年までワルシャワ大劇場の歌唱学校で声楽を指導し、いくつかの総合高等学校で音楽や教会歌唱の教師となりました。ワルシャワ高等学校 (Liceum Warszawskie) での声楽の教え子にユゼフ・シコルスキ (Józef Sikorski, 1815 - 1896) がいます。1860年から1861年までワルシャワ音楽院(現在のショパン音楽アカデミー)の視学官を務めました。1876年3月19日にワルシャワで亡くなり、ワルシャワのポヴォンスキ墓地 (Cmentarz Powązkowski w Warszawie) に埋葬されました。

出典:

  • Przybyszewska-Jarmińska, Barbara (2023-05-12). “Stefani, Józef”. Polska Biblioteka Muzyczna. Retrieved 2026-03-18.
  • Grove Music Online. Retrieved 2026-03-18.