Samuel Wesley (England, 1766 - 1837) - Fugue for the Piano forte in D major. Moderato (1828)
今年はイングランドの作曲家・オルガン奏者、サミュエル・ウェスリーの生誕250年です。今回はウェスリー作曲「フーガ ニ長調」を弾きました。
楽譜は The London pianoforte school 1766-1860 : Clementi, Dussek, Cramer, Field, Pinto, Sterdale Bennett, and other masters of the pianoforte : a Garland series / general editor, Nicholas Temperley; v. 7. Works for pianoforte solo by late Georgian composers : published from 1766 to 1829 (Garland, 1985, pp. 135-140) を使用しました。オルガン奏者として知られるだけあって鍵盤曲のなかでは主にオルガン曲が演奏されていますが、この曲集にはウェスリー作曲のピアノのためのソナタやロンドがいくつか含まれています。
0 件のコメント:
コメントを投稿