Édouard Wolff (Poland, 1816 - 1880) - Barcarolle et Chansonnette, pensées mignonnes, Op. 331
No. 1. Barcarolle. Andantino (A flat major)
No. 2. Chansonnette. Vivace (G major)
今日はポーランド出身のフランスの作曲家・ピアノ奏者、エドゥアール・ヴォルフ生誕200年の誕生日です。今回はヴォルフ作曲「舟歌とシャンソネット、愛らしい思考 Op. 331」を弾きました。ヴォルフの最晩年に出版されたこの2曲の小品は、弟子の女性 Mademoiselle Marie Cretzulesco に献呈されています。
エドゥアール・ヴォルフの姉レギナ (Regina) もピアノ奏者であり、レギナの子のうちヘンリク・ヴィエニャフスキとユゼフ・ヴィエニャフスキは優れた音楽家となりました。作曲家・ピアノ奏者のユゼフ・ヴィエニャフスキについては没後100年の際に演奏動画を投稿したのでここでまた紹介します (100th Death Anniversary of Józef Wieniawski)。
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