Yevgeny Pavlovich Pavlov (Евгений Павлович Павлов, 1894-ca.1925) - Valse à la mémoire de Scriàbine ; Вальс памяти Скрябина (1921)
今日はアレクサンドル・スクリャービン没後100年の命日です。今回はロシアの作曲家エフゲーニー・パーヴロヴィチ・パーヴロフ作曲「スクリャービンの思い出のためのワルツ 嬰ヘ長調」を弾きました。神秘和音の多用、ワルツの中の4連符にスクリャービンへのオマージュを感じます。
スクリャービンの作品については以前に録音したピアノソナタ 変ホ短調 第3楽章がありました。ここで併せて紹介します。
Aleksandr Scriabin (1872-1915) - Piano Sonata in E-flat minor, WoO 19 (1889); III. Presto